ちょっと長いかもしれませんが、最後の方を読まれると、内村さんの言いたい事がわかってくると思います。
信仰心というものが、国をどう動かして行ったか。敗戦後の日本と重なって思えたような気がします。
私は宗教というものをあまり信じる方ではないけれど、信仰心というものがどう影響するかってことにはとても興味があります。
また内村さんの本を紹介していこうと思いますが、今回は少し読みやすくするために、改行を入れたり、フォントを見やすくかえてみました。
前回よりも文体も読みやすく、しかも内容もとても面白いので、何度でも読めてしまうのではないでしょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿